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レコードを高く売りたい人必見!古いレコードの買取の値段はどのくらい?

 

レコードの人気が再熱していると言われていますが、どの程度の値段で売れるのか知っているでしょうか。古いレコードが中古市場でも人気になっているので、1950年代から1980年代にかけて発売されたレコードの中には、お宝が眠っているかもしれません。今回はレコードを売ろうと考えている人に向けて、中古レコードの価格と価値について解説していきます。

 

目次

聴かなくなったレコードを捨てるのは勿体ない!

 

昔大切に聴いていたけれど、今はまったく聴かなくなってしまったレコードを持っている人もいるでしょう。レコードというのは、再生せずに放置してしまうと劣化が進みやすくなります。湿気によってカビが生える、直射日光が当たり日焼けする、ジャケットや盤が反ってしまうといったことが起こります。レコードの中にはプレミア価格が付き、思いもよらない値段がつくようなものも存在します。

数十円で売れるものから数十万円になるものまで、物によって価値が大きく変わる奥が深い世界です。聴かなくなったからといって、捨ててしまわれるレコードはどのような気持ちでしょうか。ただ捨てるのは勿体ないので、思い出のレコードは買取に出してはいかがでしょうか。

 

レコードによって価値は大きく変わる

 

レコードといっても様々な種類があり、それぞれ価値も変わってきます。音楽ジャンルはもちろん、作られた年代によって音質も異なります。中古レコードの価値というのは、保存状態や希少性、中古市場での需要、付属品の有無などによって変わりますが、素人ではなかなか判断が難しいです。「古いレコードだから売っても大した値段がつかない」と思っていても、実際に査定に出したら数万円の値がつくという可能性もあるのです。

 

レコードを高く売りたいなら買取専門店へ

 

レコードを売るなら、少しでも高く売りたいと考える人が多いでしょう。高く売るポイントの1つが、レコード買取専門店に売るということです。レコードは骨董品のような価値もあり、適正な査定をするためには知識や経験が必要になります。レコードに詳しいプロが在籍している中古レコード買取専門店なら、あなたが持っているレコードの価値をしっかり見出してくれるでしょう。また、お店によって対応している買取方法、力を入れているジャンルなどが変わるので、色々と比較してみることも大切です。

 

どのようなレコードが高く売れる?買取実例を紹介

 

レコードの中には、驚くような価格がつくものもあります。例えば、ザ・フー / マジック・バス (ポリドール、型番:DP 1603)は、かなり古いレコードですが、中古市場での人気が高く状態が良ければ高値がつくことも多いです。他にもジェスロ・タル / 讃美歌43番 (リプリーズ、型番:P-1070R)、レッド・ツェッペリン / レッド・ツェッペリン登場 (アトランティック、型番:SMT-1067)、細野晴臣 / Hosono House (Bellwood、型番:OFL-10)などは、定価より高い値段がつくことも珍しくありません。

 

レコードを高く売るポイント

 

レコードを高く売るために重要になるのがお店選びです。中古レコードにはそれぞれ異なる価値があるので、保存状態だけではなく、製造された時期や国などによって、買取の値段はガラッと変わってきます。名作だけを高値で買取しているお店と、名作だけではなく隠れた人気作の買取にも力を入れているお店では、買取の値段に大きな差が出てくるということです。間違った業者選びをすると、大きく損をしてしまう可能性があるので注意してください。業者を選ぶ時は、利用した人の感想、店員の対応、サービス内容などを比較してじっくり検討するようにしましょう。