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レコード社

老舗のレコード社は古いレコードをはじめオールジャンル対応が可能

老舗の中の老舗

レコード社は1930年創業、レコードの黎明期より神田神保町で営まれてきた老舗中の老舗です。
1930年といえば、昭和5年、昭和が始まったばかりの戦前にあたります。
レコードが日本に入って来たばかりのような時期で、蓄音機を回して聴いていた時代です。
高価品でしたから、ごく一部の上流階級の人や音楽や芸術を愛する一部の知識人しか手に取れなかったような時代から、東京の中心部で営業をスタートさせています。
まさにレコードの歴史や文化を継承してきた、レコードのことをなんでも知っているお店と言えるでしょう。

古いレコードも日本の曲もお任せ

レコード社では他のお店では知識がなく対応できないような古いレコードから、今時のお店ではあまり対応してもらえない日本の歌謡曲などまで幅広く買取しています。
SP盤は明治・大正時代から、昭和・平成に至るまで4つの時代のものを求めており、年代ものも安心して査定してもらえます。
遺品の中に紛れていたり、古い蔵の中から偶然発見された年代もののレコードをはじめ、レアなレコードのコレクションを生前整理したり、換金ニーズが生じたときも安心です。
何といっても、日本のレコードの歴史を全て知り尽くしているお店ですから、他と査定価格を比較するまでもなく、納得のいく査定が受けられると評判です。
エジソンの発明当初のSP盤から戦前、戦中、戦後の名盤や貴重盤も査定ができる専門知識を持ち、モノラルやステレオのLP盤やEPに至るまで幅広く一枚一枚丁寧に査定をしてくれます。
他店では買取に対応してくれないことも多い、日本の歌謡曲や演歌、アイドルなどのJ-POPも大歓迎で、店舗販売や通信販売では人気のジャンルでもあるので、満足のいく査定が受けられることでしょう。

豊富な需要があるから値段も付きやすい

レコード社は神保町にある3階建てのビルに日本音楽専門フロア、ポピュラー音楽専門フロア、クラシック音楽専門フロア を展開し、アナログLP・EPレコード、SPレコードからCD、蓄音機まで販売しており、洋邦併せて3万枚の品揃えを誇っています。
これだけのアイテムを販売できる力があるので、買取意欲も旺盛で店頭査定をはじめ、宅配や出張にも臨機応変に相談に応じてくれます。