オーディオ機器も一緒に売りたい
オーディオ機器も一緒に売りたいあなたへ
目次
レコードプレーヤー等のアナログ機器も高価で売れる
自宅などにレコードを再生するための機械が眠ってはいませんか?
レコードを再生するには、
・プレーヤー(ターンテーブル)
・フォノイコライザー
・アンプ
・スピーカー(もしくはヘッドホンなど)
以上のアイテムが必要になります。
また、スピーカーが内蔵されているプレーヤーや、アンプとスピーカーが一体になっているものなど色々な種類があります。オーディオ好きな方々はこのような部品ひとつひとつにとてもこだわるので、何も詳しくない人が考えられないような高額で取引がされることが多くあります。
レコードと同じくヴィンテージ品として価値を見出されるものや、人気モデルなどは高い値段で買い取ってもらえることもあります。業者によっては、故障していたり状態が少し良くないものであっても買取可能としているところもあります。
アナログ機器の買取、実はこんなに高かった!
終わりに、アナログレコードプレーヤー等レコード関係の機材で高額で取引される商品の参考としての買取価格を載せます。
アナログレコードプレーヤー
LUXMAN PD-171…210,000円
PIONEER EXCLUSIVE P3…220,000円
GOTO UNIT SG-370DX…250,000円
TANNOY STIRLING/TWW…125,000円
アンプ
marantz パワーアンプSM-11S1…160,000円
marantz 管球式コントロールアンプModel7レプリカ(ウッドケース付)…195,000円
Accuphase コントロールアンプC-260…143,000円
スピーカー
B&W Nautilus 803…200,000円
JBL 4428…158,000円
TANNOY STIRLING/TWW…125,000円
ヘッドホン
AKG K1000ヘッドホン…100,000円
audio-technica AT-DHA3000ヘッドホンアンプ…55,000円
audio-technica AT-DHA5000ヘッドホンアンプ…45,000円
しかし、このような高額買取が可能な機器も見ただけではただの古い型の機材なので、リサイクルショップなどでは買取自体してもらえなかったり処分するのに費用がかかってしまったりします。レコードと同じように、周辺機器も、その価値を理解してくれる専門の業者へ買取を依頼しましょう。
レコードとオーディオ機材をまとめて売却する利点
レコードを聴くにはオーディオ機材が必要です。でもレコードを手放してしまうと、オーディオ機材に触れることがなくなってしまうものです。部屋の片隅で埃をかぶってしまっているのではないでしょうか。レコードを聴かなくなってオーディオ機器が邪魔になってしまったのならば、レコードとまとめて売ってしまった方が賢明なのです。
オーディオ機材も買取してくれる店を選びましょう
レコードを再生するために使うオーディオ機材は、レコードを査定するよりも難しいです。売りたいと考えたならば、しっかりと査定してくれるレコード専門店にお願いすることをお勧めします。
レコード専門店もオーディオ機材の買取ができる店とできない店があるので、依頼する先にあらかじめオーディオ機材の買取をしているかを確認しておきましょう。
オーディオ機材もまとめて売ってしまいましょう
スピーカー、アンプやプレーヤーなど様々な機器を所有している方は一式まとめて売ることができます。オーディオ機材を売る際には、高価買取をしてくれるレコード専門店を選ぶのがベストです。
その反面、実際にはオーディオ関連機器を高額で買い取るレコード専門店は簡単には見つからないものです。希望する店がオーディオ機材を高く買ってくれるか判断が難しいときは、その店のレコードの買取価格を参考にしてみてください。レコードを高値で買い取っている店なら、オーディオ周辺機器も高額で買取している可能性も大いにあるので問い合わせてみるだけでも価値はあります。