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レコードの買取業者ってどこがいいの??

目次

ジャンルごとの専門性を重視

レコードの買取価格は、どのくらいの評価をしてもらえるかで大きく異なります。
査定価格は業者によっても異なりますので注意が必要です。
その価値をどう認めるかは専門性の問題が大きく影響を与えるほか、販売ルートやお店の固定客などの需要によっても値段が異なってきます。
たとえば、クラシックならクラシックの歴史や特徴、楽団や指揮者などの知識をしっかり持っている専門性の高いお店がベストです。
また、ジャズやロックなどもそれぞれ得意分野などがあるほか、邦楽なのか海外の楽曲かでも専門性は異なっています。
海外の輸入盤などに強く、国内はあまり扱っていないといったお店に国内のポップスを持っていてもほとんど評価がつきません。
自分が売りたいレコードのジャンルを見極め、その道の専門業者を探すようにしましょう。

まとめ売りと個別売りの違い

レコードは1枚ずつ査定するのが基本ですが、中にはまとめて売ることで値段が付く業者もあります。
1枚では値段が付かない場合も、何枚かまとめていくらとして買い取ってくれたり、同じ歌手や演奏家の作品をまとめたり、シリーズものであれば、すべてのシリーズが揃っていると、個別にバラバラで売るより、トータルの買取価格が高くなることもあります。

複数査定で比較しよう

より高く売りたい場合には複数の業者に査定に出し、価格を比較してみるのがおすすめです。
同じ専門性を持つ業者であっても、お店の規模やニーズによって値段が異なる場合も少なくありません。
実店舗のみで細々やっているお店と、ネット通販なども手広く手掛けて販路が広いお店、逆にネット通販のみに特化して店舗運営コストがかからないお店では、同じ商品を同じように評価しても付ける価格が異なってきます。
また、需要の問題もあります。
そのレコードににわかに注目が高まって市場ニーズが高まっていたり、入荷したらぜひとも買いたいと依頼があったりするなど欲しい顧客がいる場合などは、相場より値段を上げても買い取りたいというお店があるためです。
売るタイミングなどによっても、相場が異なることもあります。
もっとも、長く持っていればプレミアが付くとは限りません。
保管状態が悪く傷む前に売るのが安心でしょう。