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洋楽ポップスの買取相場は?その2

注目度が高いアルバムや限定リリースのレコードを持っていると買取相場に期待が持てる洋楽

目次

ヨーロッパを中心にアナログ盤のリリースは続いている

日本ではすっかり姿を消した感のあるレコードですが、ヨーロッパでは日本市場がアナログ盤からCDへと移行したあとも、継続的にアナログ盤がリリースされ続けていました。
今や、世界の音楽であるメインストリームの提供母体がCDからダウンロードをメインとする時代へとシフトしていますが、それでも洋楽の聖地であるヨーロッパではさほど大きな影響を受けることなくアナログレコードがリリースされているのです。

高値買取を期待するなら注目のLPや限定リリース盤を狙いたい

ヨーロッパやアメリカを中心としたポップスを愛する日本のコアなファンは、今でもLPが海外から入荷されるのを楽しみにされている方も少なくありません。
ショップで高値での買取相場を期待したいなら、ファンがぜひとも手に入れたいアルバムやそもそもリリース数が極めて少ないアルバムなどが狙い目です。

 

高値査定が期待できる作品の例

たとえば、1984年からの4年間あまりの活動で、わずか2枚のシングルのみしか出していない伝説のネオアコ・バンドの発掘曲がドイツのインディ・ポップの老舗からLPとしてリリースされています。
2013年にCDとして発売された編集盤から11曲を選りすぐった、ファンまゆつばのヴァイナル・リリースです。
清涼感を抱かせ疾走するメロディに軽やかなシンセ・ワーク、洒脱なソウルを組み合わせた極上の80年代ネオアコ、ジャングリー・シンセ・ポップやカルト・ネオアコ・ヒットで往年のファンを満足させてくれる作品です。
完全限定プレスなので日本での流通量は極めて少なく、高値買取が期待できます。
また、新曲満載のUS限定コンピレーションのアルバムは、なんど全世界で300枚限定のプレスで即完売必至お宝化する作品と大注目されました。
リリース前から話題沸騰で、日本では1つのレコード専門店で独占最終入荷となり、すでにレーベル在庫も完売している状況で直接買い付けされたものです。
もちろん、次回入荷の見込みはない代物でしたから、このレコードをお持ちならかなりの高額買取が期待できるかもしれません。
このように単にレコードという側面だけではなく、注目の作品を意識することで高値買取が期待できます。