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ワールドミュージックのレコードの買取相場

人気が高まるワールドミュージック

目次

グローバル化や個性豊かな時代に人気を高めるジャンル

ワールドミュージックとは世界各国の音楽を指すジャンルです。
日本やアメリカなどの日本でもメジャーに流通している音源よりは、南米やアフリカ、東南アジア系などのこれまであまり入ってこなかった国に注目が集まっています。
かつては流通する機会もなかった国の音楽が、経済やビジネスのグローバル化や海外旅行にも様々なへき地へと訪れる人が増える中で、日本にも入りやすくなっているからです。
途上国などに海外赴任していたおりに手に入れたレコードや、海外旅行の際に旅先で購入した思い出のレコードやお土産代わりに買ってきたものなどがあれば、一度査定を受けてみてはいかがでしょうか。

ブラジルなどのラテン系

人気が高く買取相場も期待できる国の1つにブラジルをはじめ、乗りもよく、日本人にもリズムが合う中南米などのラテン系が挙げられます。
ブラジルはジャズやボサノバ、サンバなどのミュージックでも人気の国で、音楽のジャンルも多彩です。
また、メキシコやアンデス地域などの民族楽器を使った音楽も人気があるジャンルと言えるでしょう。

ロシアやヨーロッパ系

ロシアの音楽と言われてもピンと来ないかもしれませんが、ロシアは古くはクラシックの有名な作曲家が出るなど洗練された音楽文化が宿っている地域です。
近年では日本でロシアの女性ユニットが人気を集めるなど、ロックやポップス系でも掘り出し物の音楽が少なくありません。
ヨーロッパでは有名なメジャーバンドも輩出しているイギリスをはじめ、ドイツやフランスなどのバンド系からフランスやイタリアなどのシャンソンやジャズなどのクラシック系、スペインのフラメンコギターや地中海エリアの陽気な音楽のレコードも人気があります。

インドや東南アジア系やアフリカ系

近年、流通量や認知度が高まって人気を集めているワールドミュージックがインドやベトナム、タイなどの東南アジア系、アフリカなどのミュージックです。
独特のリズムや民族楽器を使った音楽が癒される、面白いと話題を集め、注目度も上がっています。
とはいえ、日本にいてはなかなか簡単には手に入らないので、中古レコード店での買取相場も比較的高値が期待できます。