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買取の際に身分証明書は必要?

A.身分証の掲示は必要です。

レコードに限らず、何かを売りに出す時には古物営業法に基づき、運転免許証、健康保険証、パスポート、学生証、住民票の写し、年金手帳、外国人登録許可証などの掲示が必須となります。
身分証明書は運転免許証、学生証、保険証など公的機関が発行している現住所、お名前、生年月日が確認できるもの、住所変更の届出が済んでいるものに限ります。

掲示できる身分証の例は下記の通りです。
・日本国パスポート (現住所の記載があるもの)
・各種福祉手帳 (現住所の記載があるもの)
・運転免許証 (有効期限内で住所変更がある場合は届出済のもの)
・外国人登録証明書 (有効期限内のもの)
・学生証 (有効期限内で現住所の記載があるもの)
・各種年金手帳 (現住所の記載があるもの)
・健康保険証 (有効期限内のもの。カードタイプ・紙タイプ)
・住民基本台帳 (タイプA・B)
・住民票の写し (発効日より3ヶ月以内の原本)

※マイナンバーカードは個人情報漏洩の観点から、身分証として使用できない場合もありますので、ご注意ください。